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深石 宗太郎 / Sotaro Fukaishi

洗足学園音楽大学准教授 日本ユーフォニアム・テューバ協会理事 横浜ユーフォニアム合奏団主宰

国立音楽大学を首席で卒業(ユーフォニアム専攻)、矢田部賞を授賞。読売新人演奏会、ヤマハ金管新人演奏会等に出演。1986年、米国テキサス大学にて開催された、国際テューバ・ユーフォニアム・カンファレンス(ITEC)コンクールにおいて、日本人金管楽器奏者として国際コンクール初入賞となるユーフォニアム部門第2位。87年、レナード・ファルコーニ国際コンクール第3位。88年、小長谷宗一指揮、東京シンフォニック・ウィンド・オーケストラにて、ソロ曲「アンダンテとスケルツォ」をCD録音。東芝EMIより発売される。89年、第6回日本管打楽器コンクール第2位を受賞。
ソリスト、審査員、指揮者として、また後進の育成や執筆活動も行っている。06年にはギリシャにおいて同国音楽史上初のユーフォニアム・リサイタル、07年には英国リーズ大学でリサイタルを、09年11年15年17年にはクロアチア・07年08年12年にはギリシャの音楽祭、アカデミーに招待された。また、ベルギーやオランダを中心に発展した「ファンファーレオルケスト」と呼ばれる合奏形式を04年に洗足学園音楽大学に導入し、日本で初めてこのジャンルにおける継続的な活動を始め、10年にベルギー新大使館オープニングセレモニー、13年にCD「OSTINATI」をオランダのDe Haske社よりリリース、14年にはベルギー演奏旅行を行なう等、欧州各地においてソリストやアカデミーの教授として招聘されている。16年・18年には元フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルのトランペット奏者、ポール・アーチボルト氏を招聘し、イングリッシュ・ブラス・アカデミー・イン・ジャパンを新潟市内の会場で開催した。19年には英国のコルネット奏者のロジャー・ウエブスター氏を招聘し、英国式ブラスバンド「シンフォニックブラス東京」の創団に貢献した。

全日本吹奏楽コンクール全国大会、日本管打楽器コンクール、日本ジュニア管打楽器コンクール、個人ソロコンクール、マーチングバンド大会等の審査員を務める。
現在、洗足学園音楽大学客員教授、シンフォニックファンファーレ東京 ソロ首席奏者、横浜ユーフォニアム合奏団代表。
ユーフォニアムを三浦徹、ブライアン・ボーマンの各氏に、指揮法を秋山和慶、河地良智、増井信貴の各氏に師事。

[使用楽器:〈ベッソン〉“プレスティージュ”BE2051-2]

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THE ART OF EUPHONIUM()
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